最近はこどもたちと一緒にバランスボールを使って全身トレーニングしています♪
アップで暑くて大変ですね。💦
トレーニング環境で競技場が利用できない読谷村では、環境をうまく探してトレーニングにも
変化をつけながら実施していくことが大切。
コンクリートでのトレーニングで体に対するダメージはタータンと比較すると大きくなる(地面が硬すぎる)ので、公園の芝生を定期的に利用するなどして関節や筋にかかる負担を軽減していくことも考えていく必要があります。
子供たちから「いつから競技場が利用できるのか?」と時々問いかけてきますが、、
「来月もどうせ使えないだろうね」とあきらめモードになってきている今日この頃。
我慢しながらどれだけの期間が過ぎてきたか…
生涯学習課には早く開けてもらいたいところです‥‥。きっと陸上だけじゃないはず。サッカー、野球‥工夫すればトレーニングできる競技すらも自主練や少人数での練習を強いられている期間が長すぎる。地域によっては開放している施設もある。
地域の施設管理の担当・市区町村の長がスポーツのカギを握る。
大会直前に施設を申請して利用させるというスタンス、子供は×で大人は〇な理由も謎なので‥矛盾だらけな規定を本当になんとか是正してスポーツに対して
協力してほしい。何度も話して理解はありませんでしたが‥。
施設を安易に閉めてばかりだから競技者・スポーツをはじめようとしていた選手も当然減っていく。中頭陸上(県民選考)の選手すら既に集まらない現状…。練習できる環境がありませんからね。。笑
当然断られますよ。跳躍・投てきなんてどうしようもない。笑 一人で黙々と投げることすら許されない。
屋外施設を一律で閉鎖した行政の責任って結構でかいと思う。
子供たちの鬱も増え、生活習慣病の割合も増加。 コロナではなくても別の健康被害の割合が増加する。
そんな現状にはきっと関心すらないでしょう。残念ですが‥
まあそんなストレスも抱えながらも子供たちは練習が始まってしまうと
体を全力で動かしながらテンションマックスで練習に励んでいます!
県内だけでなく全国に視野を広げても緊急事態宣言下でも地域スポーツは工夫して継続しているところが多い。
こういう子供たちのリスクに対して取り組んでいるという活動に対して官公庁、行政からの理解は逆。スポーツすらも悪。
地域スポーツからすると行政が悪。平行線でここまで来た気がします。
一律閉鎖判断のつけはきっとやってくる。もうすでに見え隠れしてますが・・
そうしない為にも努力を怠らずに継続するのが地域スポーツの役割でもあるかもしれません。
後少しと信じて踏ん張っていくしかありませんね。
10月30・31日に開催予定の児童オリンピック
後約1か月後!
工夫しながら練習を継続してきたメンバーたち。
他の市町村のクラブチームも工夫しながら動いているチームがたくさんありました。
こんな状況を戦ってきたライバルたちとのレースをずっと楽しみにしてきた小学生。
なんとか披露する場を作って目標や課題を自分の目で確認し体感してほしいなと思います。