今日、沖縄県の緊急事態宣言の延長8/29迄
と警戒レベル4への引上げが決まりました。
「知事は渡航者の規制はしない」という方針を打ち出しましたね。
経済を回すことは大切。
ただ、渡航者(米軍含む)が感染源となっている事もまた事実。
観光シーズンへ突入する前まで0をキープしていた沖縄が、今は高い感染者数で推移している。
Stay homeからのGo to トラベルという時期を見誤ったぶっ飛んだ舵切り。笑
観光産業が県内収益の要である沖縄県の弱点をもろにつかれたような政府の見切り発進とノンブレーキ。
渡航者を止めずに、経済を回すと同時にウイルスも回しちゃって感染爆発する負のスパイラルに入っていきそうな予感がしてなりませんね。
また夜の町や屋内での感染事例が多々取り上げられる中、密を避けて活動できるスポーツ施設、公園などの閉鎖で活動の場が次々と奪われていて、家にいなさいという風潮。
逆に健康が阻害されそうな気もしますが…子供たちはゲームの時間が圧倒的に増えたと・・教えてくれます。
練習以外にやることはゲームだと・・何時間もやってますと・・・。
世間が求めているのは何が正しいかではなく、固定観念からくる規制であると私は考えています。
大人達は保身のために、別の所を規制する。
大人が主に自由に動き周り、感染を拡げる。
理不尽に規制を受ける学生や子供。
本当の原因は何か、その対策当たってる?
原因を見ようとしている?
パチンコの感染リスク何故言わなくなった?
色々都合がいいように判断が下されているような。。
しかし、それは政府・・沖縄県を任された知事をはじめとする行政の判断なのでしょう。
それを鵜呑みにしても問題が出てくるし、聞かなさ過ぎても問題が出る。
面でとらえた方針、そこから点で捉えて現場で判断する、鵜呑みにしない自己防衛の判断がこの先求められるように思う。
読谷村での感染者数の構成比は南部と比べ圧倒的に少なく、現時点では
GROWTHでは5名以上での団体での活動をなくし、パーソナルで活動してきましたが、警戒レベルが4へ上がった事で方針を転換していく必要が出てくるかもしれません。
自粛要請は入るけど、そこに対しての具体的ガイドラインは追いつかず丸投げと責任転嫁の連続。
補償もなく説得力に欠ける判断が交錯してて行政側と経済を回す側の企業や事業者のGAPは埋まらない。
この先どういう方向へ向かっていくのか…あまり期待はできませんが、自分達の身を守るため安全だと思う方法、場所、時間帯、コミュニティ…で工夫しながら動いていくしかありません。
動画は先日の一般・マスターズ練習。※少人数・感覚をとっての練習♪