天候と服装

陸上競技の特性として、台風や雷といった危険を伴うような天候でない限りは基本的には競技は行われるという点があります。

自分の競技/試技の順番がくるまで…

アップをはじめる段階から、「服装」というのはパフォーマンスに大きく影響します。

特に春先の試合、秋口の試合、もちろん練習もそうですが、気温差が激しい。

あ−寒い…といいながら半袖半ズボンでアップしていたり、薄着だったり…と、不利になる状況を自分で作り出さないようにしたいものです。

アップのゴールって自分の競技の瞬間に一番高いパフォーマンスを持ってくる事なので、アップ完了までのプロセスって凄く大事。

ましてや、ラウンド(予/準/決)のある大会なら尚更重要になってきます。

体温の低い状態から筋温を高めるだけでなく、動ける体を作る上でイメージ※自分の身体がその日どの程度コントロールできるか を確認して仕上げていかないといけない。

そこで不利な格好をしていて、なかなか高まらない体温を懸命にあっためて、また直ぐ冷えるというような状態にあるとパフォーマンスなんて発揮できるわけもなく…。イメージを作るどころでもなく…

 

体温を上げるのもエネルギー使います。

それをいかに省エネで上げてキープしておけるかで全然疲労度が変わってきます。

身体があたたまるまでは上着を着る。

走る瞬間は脱ぐ。

そしてまた着る。

競技結果というのは意外と服装で左右されるものです。

天候を見て、風をみて…服装を予測/準備する。そういった段階からもう勝負ははじまっているのかもしれませんね。