光電管計測

チーム内で光電管計測をはじめました。(↑コーチが100mをマックスで走るとこうなる)10″250(四捨五入で10″25+リアクションタイム 約0.2″)=10″45(風は公認くらいでした)
(ゲートを通過した時点でタイマーが作動し、ゲートを通過した時点でタイマーが停止するので誤差がない)※リアクションタイムは換算されない

様々な計測で役立ちそうです



普段GROWTHでの計測は動画編集アプリを使用した計測(これもかなり正確な計測アプリ)
TTMaster(リアクションタイム込でほぼ電気計測できるもの) 試合形式で使用できる。

をメインに計測してきました。
ストップウォッチだとどうしても大きな誤差が出てしまうので、選手の細かな技術変更や体調の変化を感じ取るには不足だったと感じています。

これまでの計測方法に加え光電管計測を導入


ゲートを通過してからの計測なのでリアクションタイムの予測値は考慮する必要はでてきますが
加速走やフラット計測など正確なタイムが計測できるので選手達のモチベーションアップにもつながりますし、ゴールした時点でフィニッシュタイマーにタイムが掲示されるので指導する側としても
計測する手間が省け動きだけ見ていられるということで動き修正の時間が短縮しやすくなりました。

・坂

・砂浜ダッシュ

・加速走

・テンポ走

・リレー練習など

多くの練習でより正確な指標を作ることができそうです。

こどもたちも凄く楽しそうだったので一緒に技術・体力を磨いて0.1″でも速く走れるように
日々競技能力を磨いていきたいと思います!



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