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GROWTH設立以来、ミニハードルやラダーを中心にしながらドリルを練習してきました。
動きの変化もあり記録もかなり伸びました。
今年の大会で一番驚いたのは‥6年生男子100m。
1年半で100mで6秒近く更新しファイナリストに。
100m計測手動20秒くらいかかっていた選手が13秒に…(6秒短縮)
100mの6秒ってもはや別人すぎる。
子供の可能性ってわかりません。
だれも制限することはできません。
まだ線の細い選手で‥伸びしろしかない。
1年前のこの大会で誰も決勝に残れなった。
1年間でどれだけの選手が入賞したか。
少数のクラブできちんと見れている
ということもあるかもしれませんが。👀
選手自身努力と陸上が好きな気持ちが育つための栄養を与え続けたい。
この冬は今までやってきたミニハードルドリルに加えてスプリントドリルを加えていきます。
ドリルって本当に深くて一見同じような動きをしていてもルーツの意識が変われば全然違った感覚と
結果をもたらすということ。
なんで気持ちよく走れるときと走れないときがあるのか。
軸の取り方と重心位置でなぜ楽に走れるときとそうでない時があるのか…
20年間こればっか意識してたら重心位置や軸のズレが見えてくるようになるものです。(笑)
現役時代の感覚が研ぎ澄まされていた時に意識していたこと、
もたらされる感覚。
姿勢の発見を子供たちが短い時間で習得できるように、、怪我をしない動きを学ぶために。
動画や教科書にはない本質の感覚や知識を伝えていきます。
方法論は無数にある。
これをどうやってあるべき結果に近づけていくか。
原理・原則ありきの方法論。
真剣になればきっと変わる。