昨日の昼、zoomを通じて学生時代の短距離チームの友人と競歩で全日本学生3位だった後輩と
会話。
同期の友人は卒業してからも連絡をとったり、全日本実業団で会ったりと‥なんだかんだで一番
付き合いが続いている友人。
大学を卒業して10年以上。
彼は最近まで中学教員をしていた。
ただ自分の教育のスタイルを築いていきたい。
もっと型にはまらない教育のスタイルやビジネスコンサルがしたいとここ2年ほど前に起業。
今は愛知で中学生にとどまらず、大人も対象にしながらセミナーを行いながら活動をしている。
自分が動けば動いただけ固定給でなく評価される。
リスクマネジメントもすべて自分。これはやる気がある人からすると本当にプラスに働いている。
間違いなく彼は今輝いている。
後輩とは10年以上振りの再開。
現在彼女も愛知に住んでいて、自動車メーカーで勤務している。
ただ彼女も会社員として働くことに対してのモヤモヤや自分の能力をもっと生かせる場があるのでは？と模索している段階のようだ。
彼女は競技成績も素晴らしく、英語も話せる。社会経験もあり、専門的なスキルもある。
独立しても十分戦えそうな能力。
やはり生きていく上で一度このままでいいのか？ あと約30年このまま働いていく環境がここでいいのか？と一度立ち止まる時期にきているのかもしれない。
このZOOMが終わったのち、彼とリクゲキを運営するサトクロ君について話題が出た。
サトクロ君は21歳。
この若さで様々な仕事を兼業しながらＨＰを運営したり、企業を商談し商材を取り扱い、
ネットビジネスと地上線での両方でのビジネスを行いプラットフォーム事業を作ろうとしている。
今の時代、国が副業を推進し大手企業も副業ＯＫなところも出てきている。
こういう時代に突入してくると転職するにしても副業をするなどしてより多くのノウハウやネットワークをもっている人が評価され成功していく時代になるのでは…と考えたりする。
年齢は関係なく、いつ動くか。どういう方向に舵を切っていくのか。
勇気と決断が本当に大切なのかもしれない。
友人は公務員という安定を捨て起業し、時間も収入面も過去を越え今はよく事業についても意見交換などをすることが増えた。
私もまたチームとは別にプラットフォーム事業を2.3並行して稼働させようと動き始めました。
陸上教室という一番やりたい事業を軸に半年後、数年後にどういう未来を描き動いていくか。
会社員でいたころは同僚がいて上司がいて、相手先がいて。
お金を使うにも、どうやって動くかも企画、稟議(決済)という流れを踏んでいく必要がありましたが､､
今は企画、決済、そしてどんな風にタイムマネジメントするかすらもすべて自分。
こういう責任の部分も変わったし、一番変わったなーーーーーって思うのはいろんな事業者様と出会う機会が増えた。
出会える人が変わった。そういう印象があります。
今まで自分がつながった相手を上司/組織にあてるのではなく、自分がそのまま顔として話を進めていくことができる。
そこが一番変わったと感じます。
まだコロナ禍で動けていない案件もありますが、やりたいことやらないといけないこと・・を整理しながら事業展開していきたいと思います。
自分が本当にやりたい陸上指導をより磨き上げるために。
指導者としてだけではなく、事業者としても経験を積み30年と言わず生きている間！
磨き続けていきたいと思います。
まだ1年半程度。
やりたいことはたくさんあるしアイデアも次々わいてくる。
これを自分のペースでいいからゆっくりと進めていく。
そういう前向きな会話となったZOOMでした。
もっとたくさんの人に会いたい！！！！！！★
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