8月16日(月)以降、分散体制にて練習を再開。
1週間程度の自粛とはいえ、室内でずっとこもっているパターンと外でそれなりに
体を動かしていたパターンではかなりバテ方が違った‥
そんな違いが見受けられた1週間でした。(各自の過ごし方で結構変化がある)
この程度に期間運動を自粛するというレベルであれば、健康被害/パフォーマンスにおける被害はまだ最小限にくいとめられるような感じはしますが、
これが数か月にも及ぶと体力の貯金や感覚も一気になくなる。
実際数か月自粛といってまったく練習しなくなると、トップアスリートでも引退に追い込まれる
ぐらい衰えてしまうパータンもある。
行政にスポーツに対してのトレーニング過程や意義の理解を求めても意味がないということは
この新型コロナ期間でよく理解できたポイントでもあるので、子供たちや自分達の健康というのは
自分達の置かれている環境で判断し守っていかないといけないなと…改めて実感できた期間だったように思います。
久々に練習した子供たちはすごく楽しそうに走っていたし、高いモチベーションで練習に取り組んでいた。
また仲間全員と顔を合わせられるわけではなくとも数名と顔を合わせることで精神的にもエネルギーをもらえたのではないかと思います。
そんな子供たちの取組姿勢や顔を見て安堵しました。
引き続き混沌とした環境は続いていきますが対策はきちんと行いながら健康維持とパフォーマンスの向上は狙っていこうと思います。