先日、沖縄県総合運動公園で開催された国体最終選考で開催された一般男子100m!
予選10″88
準決10″67(+1.6m)
決勝10″64(+1.7m)
決勝の記録が沖縄県のM30 の沖縄県記録に認定されました!
私は今年35歳の年なのですが、誕生日を迎えていれば‥
10″66の日本記録を更新し、日本記録保持者になっていました・・・・(笑)
そのうち出るだろうという気持ちで過ごしていきたいな‐と思います。
県民の壮年30代記録10″86も更新はしていますが、これはあくまで沖縄独自の基準であることと
県民体育大会で出さないと認定にならないということでした(笑)。
今年、県民体育大会があるかどうかはわかりませんが、、
今年は仕事の都合で県民体育大会の日程には別の予定が入っているので不参加になります。
来年以降に参加しようかなーと考えています。
来年は全日本実業団にも参戦できればな‐と‥。
さて、それはさておき沖縄県では緊急事態宣言がより強化されスポーツはどんどん
締め付けが強化されています。
本当にスポーツが悪者なのか?
公共施設の開閉にともなう判断も市町村で差があり読谷村は結構厳しめな方。
前回から変わらぬ、大会は開催するけど活動拠点は与えない っていうスポーツを馬鹿にした
判断は変わらない。
様々な考え方があって、行政の判断が正解とはもう言えない世の中で、自分達の夢・目標、健康・生活は自分達で守っていかないといけない時代が来ているのかもしれません。
当然、立場場行政に従わざるを得ない人・職場環境に従わなければならない人がいるものまた事実。
ただ日本の在り方に疑問を抱えながら混沌とした生活・判断をしている人が多いのもまた事実。
「陸上クラブとしても対策を実施しながら動いていきたい」そう願い、できる限り子供たちの健康・動ける環境・夢/目標を崩さないように。
一度夢や目標を与えてしまった側の立場としてできる限り抗うしかないのです。
「競技を続ける子供たちが信じるのは行政の判断ではない。」
今目の前で何が起こり、どうすれば行動できるかの本質にもまた子供たちは気づき始めている。
大人が一番混乱しているのかもしれないですね。
子供たちの為にできるだけのことはしたい。