向上心という土台

『向上心』

色んな表現がされるところではありますが、今回は向上心という表現にしたいと思います。

練習に取り組む中で、自分がどうなりたいか。
何のために練習しているのか?
だれのために練習しているのか?

最初は漠然とした目標でもいいと思いますが、経験とともにそれはより具体的に‥明確になっていくものだと思います。

ただ陸上に関わらず、勉学においても、趣味においても、仕事においても‥

人よりうまくなりたい、将来の夢が〇〇だから今は勉強とスポーツの両方を懸命にやりたい!

という向上心があるかないかでの成長速度は天と地ほど開きがある。

情報社会の中で、いい情報はたくさん転がっている。
ただそれを拾うセンス・スポンジのように吸収できるかどうかという吸収力は、「向上心」というマインドがなければ、
拾い集めることはできない。

どれだけ「いい環境」と言われていても、向上心という土台が小さかったり不安定であれば、そこで得る事のできる
知識・技術、人脈・・はたまた経験という要素までもが土台に乗り切ることなく流れ落ちていく。

それに気づくこともなく、、流れ落ちていく。

小さなことに気付ける・気付こうとするには向上心が必要でそこら中に落ちている材料を手に取って試して、取捨選択することができる。

その積み重ねが自身を取り巻く環境・人脈を激変させる。

先日『主体性』という記事を投稿しましたが、それすらもそもそも向上心がなければ生まれてこないマインドかもしれない。

与えられた環境でまずは本気になろうとする。

力を抜いている人 全力でやっている人‥

どちらに力を貸す人が多いだろうか?

デフォルトのセンスは問題ではない。

「才能は物事を継続できる力」のパーセンテージが高いので、まず自分がなぜこの場にいるのか?

誰のためにやっているのか?

をまず気付くことからすべては始まっていく。

土台も年月を広げて大きくしていく。

手を抜いた瞬間に成長は止まる。

努力の方向を定めることは重要ですが、いきなり技術や知識をたくさん入れるための
精神を育てていくことが大切かもしれません。