主体性

児童オリンピックを新チームでチャレンジしてから(いい意味で)変わったなーと思える選手がチラホラと出てきました。

今まで漠然と練習をしていた子供達の中にも、もっとこうなりたい! 速く走りたいという思いが出てきた子も確実に出てきています。

今回の経験は子供達にとって大きな糧になったと感じています。

昨日は高学年練習でスタブロを使用しました。

練習時間は1時間程度。

全体練習を終え、自主性に任せてもっとやりたい選手は残ってイイよという事を伝えると、

大体の子が残りました。約20分の自主練☆

変わりたい気持ちが強いのはいいことです。

自分がなぜ陸上クラブに入っているのか?

誰のために練習してるのか?

「ただ練習をやらされている」という気持ちで練習に来る子、

早く終わらないかな−って思ってる子

「走りたい、強くなりたい」と思っている子

さまざまですが、何事においても自分がこうなりたいなという目標や気持ちがなければ、どんな技術も知識も吸収されることはなく、抜けていってしまう。

そのモチベーションや意思の強さをみることが出来たいい時間だったと思っています。

低学年、高学年問わず主体性を問う時間というのは必要な事です。

学校生活だけでなく社会にでても主体性を持って動ける人と、ただ受け身の人では様々なポイントで差が出る。

子供、大人問わず速く走りたいという思いが強い選手が、結局最後は強いし成長速度も早い。

スポーツ選手で負けてもいいや と思いながら、スポーツで上を目指す選手はまずいない。

闘争心って否定されたりする事もありますが、

対象はライバルであっても自分自身であっても闘争心って成長する上ではかなり大きな要素になるような気がします。

グロースに通う選手達も一人の人間なので、

十人十色。

成長速度も様々。

成長する速度を問うという事ではなく、自分がなぜ時間と労力、そしてお金を払ってもらってまでこの場にいるのかを考える必要はあるのかなと思います。

聞く、見る、真似る→オリジナル

何もない状態からのアイデンティティはない。

近くの強い選手が、沖縄の強い選手が、全国の強い選手が何をしているのか、どれだけ本気でやっているかを想像する事が大切ですね。

本気で逃げる相手がいるのに、自分が手を抜いて勝てる事はない。

そんなに甘くはない。

ましてや陸上トラック種目で1番華やかとされる100m!

ライバルは多い。

自分が練習に取り組む姿勢を、小さなコミュニティからでもいいので周りを見ていくことを今一度伝えていきたい。