今週10月28日(土)は名桜大学で記録会が開催されます。
この時期の記録会は大体追風。
昨年は追風参考ではありますが10秒41がでました。(+3.5)で。
中学生(一部)と一緒に参加してきます。
この年齢になってもまだまだ100mをより効率的に速く走るという点において探求しても
答えを見つけ出すのが難しいと感じます。それくらい奥が深い。
このイメージが速いだろうと考えていたものよりも少し意識を変化させたことでそのイメージの方が
速かったり。(実践とイメージの誤差を埋める作業をしていきました)
光電管で計測をし始めてから動きの数値化がより正確にできるようになったので得る情報が多くなったと感じます。
今回のスタートから加速のイメージは春先ポーランド遠征の時に少し戻ってきたような形ですが
意識そのものは全然別の方法で、数字も結構いい数字が出ているのでこの流れで走ってみようかと
考えています。
2020年から陸上練習を再度可能な範囲・時間で取組初めてから10秒49までは戻ってきたがまだ
目標としている10秒3台までは到達していない。
年齢が経てば経つほど現状維持すらも難しくなる年齢。
2022年の10秒49 +1.8mに対し今年は10秒49 +0.8mと精度は少し高くなっていますが
今年のレースの10秒49よりもまた違った意識で挑むレース。
10秒3台を出してシーズンアウトしたいところです。
11月3日には秋季記録会がありますがそこは小学生の全力サポートのため大会は「小学生のみ」
中学は冬季にはいってます🔥
時間は何もしないでも流れていく。
より納得できるシーズンで終えられるように取り組みます!