昨日は夕方までやること尽くしで夜にトレーニング!!
読谷が休場日ということで嘉手納へ!
ここで走るのも数か月振りになるのか。
あれ・・・?と思ったら、浦添でよく会っていた譜久里さん(アスリート工房代表)が!(笑)
どこにでも現れる!(笑)
練習は別練習でしたが同じ空間を共有することが多いですね最近。
ここ最近悩まされていたアキレス腱痛。
鍼をアキレス腱に直接打ってもらったり、アキレス腱
に鍼を打って通電したり。
それを幾度かやる内にアキレス腱が細くなり痛みもかなり引きました◎
柔らかくなった確実に。
年を重ねていくと若い時みたいな回復、柔軟性は期待できなくなる。
治療選び、タイミングが凄く大切になってきます。
中でも昔から比較的相性のいい鍼治療によるアプローチは、最後の砦的な
感じでしたが見事にはまりました◎
定期的に鍼をミックスしながら回復を促したいと思います。
アキレス腱の状況もかなり改善したので本当に久々に全開走行しました。
100m×2本(全力走) 休憩10分
1本目10″30 2本目も10″30
アプリ計測10″2台期待したけど、この0.01及ばないという感じよ。。(笑)
最近の電気計測とのラグは0.2~0.26″なので10″5台くらいで動けているといった
ところでしょうか。
34歳後半という今の年齢で結構動けている方では…と感じています。
骨盤をローリングして乗り込む10″4台前半の感覚はもう実現できるかわからない。
ただ回している若いころの10″5台の動きともまた違う。
今もっている体で表現できる動きを大切にしていく。
これは小学生・中学生・マスターズ…
カテゴリを越えたとしても、自分の体と動きをマッチングさせていくことは大切。
成長にともなって、、年齢を重ねるにつれて変わる体と常に向かい合う。
「これが正解」という絶対的な意識があるのであればだれも失敗なんてしない。
だからこそ、自分に体をコントロールしてパフォーマンスを最大化することが常にテーマ
であり、面白い部分であるのかもしれない。
以前、私はベースでジムトレーナーをする在日韓国人のキンワさんとこんな話をした。(7年くらい前)
たいていの人は仕事が終わったあとにお酒を楽しみ、贅沢なおいしい食事をすることを楽しむ。
ただ我々アスリートは体にいい食事を摂取し、節制していくことに対して本当の幸せを感じる
と。
ストイックなアスリートにとっては贅沢な食事・不摂生=幸福とは限らない。
この言葉は約7年経った今でも私の記憶の中に残り、私のアスリートマインドを高める要素となっています。
アスリートにとって、体が動かないこと程フラストレーションが大きくなることはない。
それを少しでも長く、、そして高い領域で維持できるように意識していきたいものです。
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