計測器(周辺機器購入)❗️

練習でのタイム計測

これは正確であればあるほど大会の感覚に近づけていけるし、自分が本当なら走れているのかそうでないかを判断する目安にする事ができる。

ストップウォッチで計測⏱すると、スタートのタイミングもゴールのタイミングも人の手によって行われるので、正確さという面では本当にガバガバになってしまう。

よくある50mの「5″7! 5″8!!」とかがまさにそれ。そんな簡単に出る記録ではない。笑

ストップウォッチでもし100m10秒前半のランナーが50m計測すると5″3〜4くらいになってしまう。これまたあり得ない。

今まではそれで仕方なかった。

そういう環境やツールがなかなか手に入らなかったから。

それで陸上選手は様々なツールを駆使して、より正確にタイムを計測し技術、感覚、体調などのズレをなくして試合に挑んでいく。

短距離の0.1秒ってある一定のラインからはかなりシビアな世界に入っていく。

時間に対する感覚がやはり経験を積んでくると研ぎ澄まされていくものです。

今までGROWTHとしてアプリ計測を行い、その誤差を0.2秒程度まで抑えてきましたが、今回チームとしてスタート地点からゴールまで有線を引き、写真判定を行うという機器を購入しました。その誤差はなんと±0.01″

号砲と同時に時計が自動で作動し、ゴール地点では写真判定を行い1/1000秒まで計測が可能。

競技場が閉鎖されているのがとても残念ではありますが、これでいつでも正確に大会のような環境でレースが可能になりました!⭐️

早くチームのみんなで定期記録会ができたらいいなぁ…と夢見ています✨

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