今週は通信陸上!

今日6月29日(火) 沖縄は朝から大雨・・・💦警報がでたり各地で道路が冠水したりと
とても大変なことになっています。

昨日は還元水をくみに天然温泉アロマ(宜野湾)にいってきました。(´ー`)
確実に変わった水分の摂取量と翌朝の筋肉の緊張と練習中のリカバリの感覚。

水なめてました。水素が浮いてて‥粒子がこまかい?からどばどば体内に入る感じ。
3日で9リットルくらいのみました。
エナジック様には感謝です(´ー`)練習の水分補給になんか体験してらいたいけど、、今の時代なので
衛生的な面も心配でどうやってテストしようか‥と。迷っております。(笑)

さてさて…

今週末は中学生の大会です。(通信陸上) 標準記録を突破すれば全国大会への切符が手に入ります。
そんな甘い大会ではありませんが、今後の成のためにも本気で取り組んでいきたいと思います。

沖縄県では陸上はあまり人気が高い とは言えないスポーツかもしれない。
実際中学・高校の陸上部の人数が少ないことがそれを証明しているといえる。

競いあう数が少ない。

全国を見渡してみると競技人口の多い県・地域はあるしやっぱり週5・6で練習していて本気で陸上と向き合っている学校、個人、チームがある。

クラブチームでの活動はせいぜい週3・4日というところ。

本当に上を目指したいのであれば、自分達で努力をしていく時間というのがどうしても必要になるでしょう。
沖縄県で活躍するクラブチームのトップ選手が休みの日にどれだけ努力しているか。

私はクラブを立ち上げる前に沖縄の各地でゲリラ的に練習をしていたので、そういう努力していう子供たちも見てきた。
隠れて努力してるんですよね。人と同じことしててもそれはリードにはならないから。

クラブチームでの練習時間はせいぜい数時間

自由に使える時間の方が圧倒的に多い。

そこでなにもしない選手と自らを高める目的で自主的に取り組む選手では天と地ほどの差が生まれる。
学生の本業は勉強。でも一日何時間も勉強してるか?!と言われたらそうじゃない。
同じ条件の中で強い選手は時間を割いて練習して努力している。

自分の限界点が低ければそれは達成できないでしょう。小さなコミュニティで満足していると上にもいけないでしょう。

これは誰かが「練習しなさい」と言われてやっている内はまだまだ高みには辿りつけないもので

・今日の練習の感覚が納得できなかったから
・自分のイメージを求めて練習する
・課題を自分なりに見つけて反復練習する

そういう類の主体性の上に本当の成長があるのかもしれません。

練習以上の動きって大会でできるわけない。試合でしか出せない集中力は確かに存在するかもしれない。
でもそこで発揮される技術というのは練習中に大会を想定して練習するだけの意識と集中力をもっている選手だから意味をなすのであって、

ただ練習を消化してる選手には一生辿りつけない領域なのでしょう。

まだまだこれから色んな経験を積み、身体的にも精神的にも成長していく。

そのバランスが大事。

どちらかだけが突出していても大した選手にはならない。

チームにいるライバル・県内にいるライバル・県外にいるライバル・憧れの選手・理想の動き‥

そういう自己を高める存在を意識し本気で取り組むこと。

なんでも中途半端でやってるうちは中途半端なんだと‥

どこまで深く・広くつきつめられるか。上には上がいて掘っても掘っても‥まだ上がいるのか!?と信じられなくなることもある。
陸上を「軸」とした生活をしてもなお、力が及ばないと思うことなんて山ほどある。

それを突き詰めていくことが楽しさでもあると思う。

そういう楽しさに気付ける選手になってほしいなと思います。

100mといういたってシンプルな世界にいながら、それを極めようとすることで
多くの壁にぶつかり、苦悩し・・それでもなお高みに辿りつけないことさえある。

努力の仕方。努力の方向性。

陸上は努力しても報われない なんで言葉もよく耳にする。

本当にそうだろうか?

自分の声を聞き、対話し、自己分析し努力の方向性や努力度を調整していく。
我武者羅にやることが「頑張った」とは限らない。

本気でやろうとしない限りはその壁にすら気付ない。

なんでもいい、極端な話 陸上でなくても。

何かに本気になること。

そういう出会いをしてほしいなと思います。

GROWTHはその環境の一つを提供していきたい そう考えています。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です