小学生から高校生はシーズンアウトして少しずつトレーニング期に入りシーズン中にできなかった
トレーニングや新しい技術改革に向けて日々を過ごしています。
週末はセーラの森公園の地形を使った練習を楽しみました(´ー`)
シーズン中は実践的な練習に比率が増える一方で冬季は多様な動きを取り入れる
ことができますし短距離に必要な筋の強化をカテゴリ別で負荷設定を変更しながら
メニューを構成しています。
走りの動き一つとっても意識を変えるだけで結構大きな気づきがあったりするもので
シーズン中に思い切って変更できなかった動きの変更も長期的なスパンで色々試すことが
できるいい時間です。
コーチ自身も冬季トレーニングを何年やってきたか・・・・・
「期分け」なんてものもこれだけやっていると色々と感じることがあり、今年も楽しい
冬季トレーニングのストーリーを作っていきます。
選手達はまだまだ若いので動きのクセも少なく 長所も短所も両方伸ばしていける時期です。
トレーニングの偏食をせずスプリントを高めていく上で色々な練習を経験しながら感覚を発掘して
いってほしいですね☆彡