2月23日(金) 県総合運動公園で開催された春季記録会に参加しました。
R5年度最後の公式大会となる春季記録会。現在の学年で挑む最後のレース!
インフルエンザの影響があり大きく体調を崩して参加できなかった選手や万全な状態で挑むことができなかった選手もいました。
そんな中で多くの選手が自己ベストを更新して堂々と走ってました◎(´ー`)
中学生の部では中1の選手が13年振りに中1の沖縄記録を更新。
まだまだ仕上げの段階ではありますがトレーニングの成果が出始めています。
小学生・中学生ともにまだまだ成長期。
小学生も多くの選手が県上位を占めますが
大きな故障もなく着実に走りのノウハウを身に着けることでどんどん成長していくことが大切な時期。小学生はとくに無理のない練習で正しい技術的なノウハウを身に着けることでグッと伸びます。
GROWTHからは中1・中2女子が12″台で初戦を終えたので
昨年の全中リレーに続き今年もワンランク・ツーランク上げて夏の大会に挑めるように準備を進めたいところです。
「走る」というのは一見だれでもできる動きなだけに軽視され勝ちな部分はありますが競技として向き合い突き詰めれば
突き詰める程奥が深く、上達する上では様々な知見が必要になります。
陸上が盛んな地域であればあるほど、専門的な指導者も多く野球やサッカーに負けず劣らず活発に活動しています。
コーチ自身20年以上競合エリアで短距離と向き合い多くのトライ&エラーを繰り返しているので走りのズレや選手の違和感にも気付ける部分はあるかと思います。(短距離のことしか普段考えてないかも・・)
GROWTHで短距離を習っていてよかったと選手自身が競技人生の中で感じられるようなスプリントのコンセプトとメカニズムを学んでいってもらえるように日々いい環境をコーチ・選手で作っていきます♪