GROWTHの年内の練習も残り数回。
12月29日(金)の練習までひっぱりますが参加できるお子様は少しでも身体を動かし続けてほしいなーと思います。
小学生は現在新たなメニューも追加しながら小さい頃から身体の使ってほしい部位や感覚を育てる
ために練習に励んでいます。
低学年でもかなり動きやフォームが変化していくのがわかります。
「難しいポイントはできるだけつくらない」➡「深みを出す」
ことを大切にしながら日々のトレーニングを構成するように。
今年も少数精鋭ながらリレー優勝を見せてくれた女子4年生・5年生。
また上位入賞を果たしてくれた他のメンバー。
GROWTHは1コミュニティ(一つの地域だけで構成している)チームでなのでじっくりとその選手の動きを見てあげることができるのが強みかと思っています。
ずっと向きあって見ていると少ない人数の選手でもきちんと県のトップレベルまでのぼりつめてくれる。
GROWTH設立当初はみんな予選で落ちたのが今では信じられないくらい一冬・二冬越えて上位入賞できる選手が増えてきていると実感しています。
子供達の努力と練習のストーリー性。
様々な要素をかけ合わせながら走りに真剣に向き合う子供達のサポートができるように日々勉強し、
コーチ自身も上へ進んでいけるようにしたいなと思います🔥
中学生は2年連続で全国大会へ出場。来年出場すれば3年連続🔥
来年はさらにレベルアップして全国で「勝負する」ためのトレーニングを見据えて実践中。
厳しい練習ですが頑張っています。
選手達もそれに見合った熱量で挑んできてくれるので、コーチ自身もその熱量に本気で答えられるようにしています。
練習頻度・強度・メニュー構成・技術的要素。
陸上短距離は簡単だけどのぼりつめていくと結局は専門的な技術や体力トレーニングが必要になってくる。
その方向性がずれると本当に選手自身伸びずに悩むことになる。
そうならないためにも知識をインプットし・自身の経験も踏まえて咀嚼しながらポイントを伝えていく。
原理・原則の元に動き・トレーニングは成立するのです。
ただ何となくメニュー構成していては偏食になっていたり故障のリスクにつながる動きを教えてしまったりするもの。
バランスが大事です。
年があけると冬季の折り返しに入ります!
っしゃーーーー!心を燃やそう!