冬季は様々な動きを。


中学生メンバーは県陸上を終えてから移行期を経て冬季練習を積んでいます。
現在で約1カ月が経過。

今年の冬季トレーニングは”中学生らしい”内容になっています。

今年 愛媛全中に出場し全国のトップ選手の走りを体感できたことは選手達にとって
大きなモチベーションにつながったと思う。


女子チームに関してはまだ中1・2年生のみの新しいチームで挑むことができました。
来年はリレーだけではなく個人種目の標準をより多くの選手が突破できるように取り組みながら
進んでいけるよう日々の練習をこなしています。


今年はフィジカルの強化・高強度のトレーニングを積むための走練習と中学生ながらグッとレベルを上の集団に合わせてメニュー作りをしています。


勿論、全員がこなせるわけではないので練習量や強度を調整しながら実施しています。

まだ1カ月しか経過してませんが明らかな成長が見て取れます。

1週間での怪我をしないバランスの取れたメニュー構成と適度な回復。

そして技術の習得が来年の大きな成長となって自身に返ってくると確信しながら進めていきます。



小学生は「冬季トレーニング」といっても陸上競技を詰め込み過ぎるにはあまりに早すぎるので、
遊び要素を絡めながら多くの動きを取り入れています。

走りの最適化はまだもう少し先(早熟な選手をそだてない為にも) いまは焦らず不規則な動きや球技も交えながら来季に備えてパワーアップしていきたいと思います〇