7月9日(土) コザ市営陸上競技場で開催された日清カップ(4~6年生)にチームで参加してきました!
新型コロナの影響を受けて2年間中止となってきた日清カップ。
6年生にとっては最初で最後の日清カップ出場となりました。
GROWTHからは24名の高学年が参加しました!
6年生男子0名
5年生男子3名(1名棄権)
4年生男子1名(2名棄権)
6年生女子3名
5年生女子6名
4年生女子11名
男子
5年生1名 8位入賞(背丈は決勝では1番低い選手でしたが、コツコツ努力してパワフルな動きを見せてくれました)
女子
6年生2名 3位・6位入賞(2名ともまだ陸上を初めて数か月。経験の差も出て優勝は逃したけど必ず追いつける。6位の選手はなんとデビュー戦。)
2人とも数か月で練習計測から1秒ほど短縮することに成功して入賞をつかみとりました)
この2名はトレーニング次第では全中や全国IHも狙える素質ありですね。未来は明るい。
5年生1名 8位入賞 GROWTH設立から頑張っている選手。真面目でコツコツ努力して決勝進出を果たしました。ナチュラルな走りを持つタイプの選手。
4年生1名 3位入賞 前回入賞した選手とは別の選手が大幅自己ベスト更新。4年生女子は層が厚く
練習では勝ったり負けたり。その日調子がいい選手誰が入賞してもおかしくないくらい拮抗した力を
持つ選手が育っています。
転倒した選手もいましたが、なんと驚くことに全員が公認自己ベスト更新。(転倒以外・・)
練習の取組姿勢や身体的な成長速度によって伸び幅は当然ことなりますが、集中してできている
選手の伸び方はやはりすごい。。
小学生では技術的要素より身体的な成長速度の方がタイムに反映しやすい部分はありますが、
それでも小柄な選手が決勝に残って実績を作ったり全員が自己ベストを更新することもなかなか
ないかと思うので、今後が楽しみです。
身体がある程度できてきてからのトレーニングや技術的なアプローチに関しては、コーチはどちらかというとそっちの方が得意なので、今後みんなが大きくなるのを待ちたいと思います。笑
スプリントの奥深さやトレーニング項目の増加など、多くを伝えられる時期にくるのが楽しみです。
成長の速度は人それぞれ。
才能を磨く努力をする選手が最後は輝く。
才能だけでは決して輝かない。