堪える期間

陸上でやるトレーニング。

どんな動きがズレていて、どんな動きが正解なのか。

わからないもの。

私も最初はわからなかった。

でも何年もやっていくうちに軸やそれの崩し方、それを意識したトレーニングバリエーションも自分で作れるようになってくる。

陸上はセンスとかもともと速く走る選手が速いと思われがちだけど、本当にそんなことはなく

考えて 意識して動ける選手が最終的には勝つ。

団体スポーツなどとは頭を使うベクトルが結構違う。

かなりの比率で自分の体をコントロールする方向へ向けないといけない。

またその精度を高めるための方法論を模索していかねばならない。

なぜこう意識しているのにこういう形になるのか?

どれくらいの比率でどんな意識をすればその動きになるのか。

成長する身体と実践するトレーニングと…

トレーニングに対する意識とアスリートとしての自覚。

ただ何となーく練習をするか(小学生のうちはそんなんでもいいかも)..

とことん突き詰めて意識を高くもちストイックにいくかでは、、、同じ練習をしていても全然効果が違ってしまう。

見えてくるもの

感じとることができるもの

吸収できる率

本当に違い過ぎる。

例えばジャンプ

色んな跳び方、力の発揮の仕方、使う筋、姿勢、、力のベクトル…様々な要素を掛け合わせてトレーニングできる選手。

はいはいジャンプね−って流れ作業でやる選手。

1ヶ月続けたらもう全然違う事になる。笑

陸上競技者としてのセンス はまさしくここだと思う。

意味をわかろうと集中してやるか、

ただの消化練習としてやるのか、、

これが数年続けばもうその差は埋まらないかもしれない。

身体的なアドバンテージが将来なくなった時…を、想定して動けるか。

どこまで深く突き詰めることができるのか。

 

まだ奥があるのか、、

深みがあるのか、、

どこまで掘り下げられるんだ、、

その世界と戦い続ける。その楽しみを本当の意味で知った時、アスリートになっていると私は信じています。

才能とは素質ではなく、最終的には

努力を継続できる力」 なのかもしれない。