12月27日(月)の陸上競技場での走り納めを無事に終え、
今日は年末でお出かけしたりするご家庭も多いと考え参加できる
子供たちでドッジボール大会を実施しました。(笑)
普段走ったり跳んだりすることが多くて動きが偏らないように
球技や不規則な動きというのも単純に違った刺激となって子供たちの成長へと
つながっていくでしょう。
相手の動きを見る 予測する という系統のスキルは陸上では関係ないように見えて実は結構必要です。
洞察力というのは様々なスポーツで必要になります。
今日は1時間30分の耐久ドッジボール大会で白熱!(´ー`)(笑)
怪我もなく終えることができてよかった〇
2021年は新型コロナで苦しい時期が続きましたが、
限られた練習環境の中であきらめずに練習に励んでいた子供たち。
県内で多くの入賞者を出しました。
また、秋季大会が終わってからは新クラブ生を迎えて現在冬季練習に励んでいます。
小学生・中学生ともに安全マージンを設けての練習ですがそれでも考え、成長していく様子は
今後の成長に大いに役立つと思います。
親御様のサポートが凄く大きくて本当に多くの方に支えられながらクラブが運営できています。
本当に感謝致します。
子供たちも、恵まれた陸上競技場で、家族や周りのサポートがあって競技ができています。
陸上は個人競技だけど、決して一人ではできない。
サポートしてくれる家族、仲間、大会を運営してくれる役員の方々がいて初めて成り立ちます。
そういう当たり前のことに気づいて感謝の気持ちを忘れずに行動していける応援される選手になっていって欲しいと思います。
自分一人でやっているという姿勢で勘違いする選手はきっといつか応援されなくなります。
グロースではそういう当たり前のことも伝えていきたい。
来年も陸上クラブグロースを宜しくお願い致します。