GROWTHでは緊急事態宣言以降約4ヶ月間人数を細かく区切っての分散練習を継続しています。
県内の交流ある他クラブチームと色々意見をやりとりする中で、やはりやるべき事はやるしかないと突き進んできました。
対策しながらのこの攻めの動き方は今でも後悔していないし、子ども達の笑顔や活力を見続ける事ができているからそれが答えだと思っています。
子ども達の動きをただ制限する中で、未来のスポーツに対する悪影響が大き過ぎる…
「イエスマン」であり続けると能力向上以前に健康が阻害されます。
緊急事態宣言が出ている他府県ではスポーツ大会は普通に行われていたり、屋外施設は開いていたりと…まぁそれなりに不自由なくスポーツできている印象を受けます。
緊急事態宣言が出ている沖縄県内カットで見ると理解ある市町村は制限はあるものの屋外施設を開放していて、部活やクラブチーム活動していたりする。
屋外スポーツ施設と公園の切り分けは担当課が違うだけで安全性の差はあるのかと言われると疑問。
色々と余計な労力は使いますが模索し、子ども達の目標や夢を奪わない形を作ろうとする動き方をしていく中で健康とは、競技力向上とは何かを考えるフェーズにきているのではと思います。
スポーツ一律で停止を呼びかける。またレベルによって施設の利用可否を判断するという忖度ありの…矛盾だらけの方針で納得できないスポーツ団体もあるでしょう。
例えば、陸上以外にも弓道やテニス、野球、ソフト、、トレーニングメニュー次第で全然密にならないし競技特性上安全だろうと思われるスポーツでさえ同等の判断がなされる。
村外、県外のプロ施設利用ok!実業団は利用ok!
あ、結局カネなのかっていう対応。
各市町村にそこをレベリングする能力がないというよりは、面倒くさいから締めてしまうというスタンスなのでしょう。
このご時世で正しい判断をする事ができない故に起こる必然の現象だと思います。
飲食店も時短要請に応じ続けた事業主が閉店を余儀なくされる。 こういうのもホントに難しい。
行政の判断が「正」に見えない事ってたくさんある。
この緊急事態宣言という施策内容が伴わないカオスな状態が後どれくらい続いていくのかは未知ですが(何をもってよしとするのか?何ももって終わりとするのか?)
ほんま世の中賛否両論でしょう。何かを成し遂げる時に100%の理解を得るのは難しい。
それに賛同する人、批判する人。(批判する人がいるわけではないけど)
一喜一憂するほど繊細な思考じゃやっとれません。笑
何が正かも人によって考えがある!
連続して虹🌈を見れたし…笑
ポジな方向へ進んでいけるように判断し歩んでいきたいと思います。