1月も末に向かって時間は流れていきます。
時間の経過は早い。
小学生・中学生ともに今年の冬は地形トレーニングも週1で取り入れながら
冬季トレーニングを実施してきました。
走るボリュームそのものは小学生チームは多くないかもしれません。
中学生に関しては沖縄県を出てしまえば標準といったところでしょうか。
内容自体はスプリント学会の内容もちょくちょく取り入れつつ、一貫した流れで
故障者なく進んでいけたのではないかと感じています。
科学的な側面も選手達に理解してもらいながら練習を構成し1週間のスケジュール・月間のスケジュールを通じてレベルアップを図ってもらいました。
10月から冬季トレーニングをしている中学生メンバーにとっては冬季の中でストーリーが
あり緩急があったとはいえ、慢性的な疲労というものは少なからず蓄積してきている模様。
ここからシーズンインに向けての仕上げの期間を大切にしながら気候が暖かくなるのを見越して
準備をしていきたいと思います。
感覚的にはいい内容の冬季がつめたのではという感触があります。
小学生チーム・中学生チームやってきた内容はもちろん違いますが、それぞれの目標に向けて
進んでいってほしい。